中学生に教えたい防犯に対する心得

近年、子供が犯罪に巻き込まれるトラブルが後を絶ちません。防犯に対して意識を高めることは、まだ体も小さく判断意識に乏しい小学生だけでなく、中学生になってからも引き続き注意が必要です。中学生や高校生に成長してくると子供から大人へと自立していく大事な時期に入ってきます。親と離れても安心して自由に行動できるようになってくる一方で、痴漢やひったくりといった犯罪の被害に遭ってしまう確率が高くなってくるのも問題になっています。では、中学生になって防犯に対してどのように心がければ良いのでしょうか。また、防犯グッズはどのようなものが中学生にとって必要になってくるのでしょうか。今回は、中学生に向けた防犯に対する考え方や、最近増えてきているお洒落で便利な防犯グッズなどについて紹介します。

中学生になっても必要になる防犯ブザー

まず、中学生の防犯に対する心得として大事なのが、夜間に外出する際は、できるだけ一人にならないように気を付けることです。部活動や塾などで帰宅時間が遅くなってしまうこともあるかと思いますが、その時には友人と一緒に帰るようにしたり、親などの家族に迎えに来てもらうことが良いでしょう。また、小学生から身に付けている防犯ブザーも、中学生に限らず、大人になっても携帯しておくことをおすすめします。安易に中学生になったから持たなくても大丈夫だろうと判断しないようにしましょう。中学生向けの防犯ブザーの中には、マスコットキャラクター型のものもあり、キーホルダーのように装着してお洒落に楽しみながら携帯することも可能なタイプもあります。また、他にも小型で目立ちにくいタイプのものもあるので一つ持っておくと安心です。

中学生として最低限心得ておく防犯意識について

中学生になって小学生と比べて体力に自信がついてきたとはいえ、過信するのは危険です。また、自分で判断して行動できるだろうと思っていても、キャッチセールスに騙されやすい場合も多く、きちんと断ることができるように学んでおくことが重要です。中学生だとモデルなどの勧誘によるトラブルにも巻き込まれやすいので、家族や学校に相談できるように日ごろから心がけしておくと良いでしょう。また、最近ではインターネットによるトラブルにも注意が必要です。SNSなどで、個人情報を公開しすぎないようにしましょう。責任ある行動とは何か考えられる年齢になり、自分より小さい小学生を犯罪から守ることもできることも可能なので、きちんと防犯に対する意識を高めて中学生になっても過ごしていくことが大切です。